日本会議の議連で
皇統問題に関する勉強会の
座長代行を務め、
旧宮家系の国民男子を新たに皇族にして
「男系継承」を維持しようと主張する
首相補佐官・柴山昌彦議員。
肝心の旧宮家系の対象者が実在するのか
という質問を「心無い粘着」呼ばわりする一方、
「プライバシー」を理由に、
詳細は明かせないというような
ことを言っています。
これ、典型的な
「いるいる詐欺」の
手口です!!
女性宮家創設のカギとなる、
内親王の配偶者として、
眞子さまの婚約者・小室圭氏の
存在がすでに明らかになっています。
それならば、その対案となる
皇族候補の「旧宮家系」の存在を
明らかにしなければ、話にならない
じゃないですか!
もう小室氏は相当にプライバシーを
制限されている状態なのだから、
旧宮家系国民男子のプライバシー云々は、
言い訳になりません!
いるならただちに公表してください!
そもそも柴山議員、支援者が送って来た
「対象者は2012年ごろ既に14名、
家系図も皇室保守論者内で共有されていた」
というツイートに返信しているのですが、
その家系図には「2005年1月現在」とあり、
いまから12年も前のもの。
そしてこの家系図に載っている人たちには
当時、保阪正康氏が取材しており、
皇族になる意志を示しているのは
「竹田恒泰氏一人だけ」
と報告していました。
と報告していました。
(竹田本人は否定)
柴山議員は、こんなもんを根拠に
皇族になる旧宮家系が「確かに二桁」
と言っているのでしょうか?
だとしたら、皇室を絶やそうと
しているとしか思えません。
「確かに二桁」は自分で
確かめたのか?というのは
決定的に重要な質問であり、
確かめたのか?というのは
決定的に重要な質問であり、
柴山議員は今日もそれに答えないまま
「いるいる詐欺」を続けているのです。